単行本

『鶴を斬った男』をご恵贈いただく。限定版特典が素敵過ぎ

『鶴を斬った男』|鴉澄ねね|つむぎ書房鴉澄ねね(あすみねね)さんから書き下ろし時代小説、『鶴を斬った男』(つむぎ書房)をご恵贈いただきました。プロフィールによると、初めて書いた短編が入賞したのがきっかけで、2021年に小説家若桜木虔さんの小...
お知らせ

日本歴史時代作家協会のもとで、「歴史行路」サイトが刷新!

2023年4月、日本の歴史と文化を物語る「歴史行路」のサイトが新しくなりました。新たに、電子書籍事業と合わせて、日本歴史時代作家協会に運営元を移して、コンテンツを一新しての再スタートです。「歴史行路」の電子書籍の案内のほか、協会所属の会員に...
お気に入り

高岡藩藩邸で匿った迷子の正体は? 幕閣、大藩の抗争へ

『おれは一万石 若殿の名』|千野隆司|双葉文庫千野隆司(ちのたかし)さんの文庫書き下ろし時代小説、『おれは一万石 若殿の名』(双葉文庫)を紹介します。一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名、下総高岡藩の藩主井上正紀。あ...
人物

「2023年4月の新刊(単行本)」をアップ

『厳島』|武内涼 |新潮社2023年4月1日から4月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2023年4月の新刊(単行本)」を掲載しました。今月は、新潮社から刊行される、武内涼さんの長編歴史小説、『厳島』...
中山義秀文学賞

「2023年4月上旬の新刊(文庫)」をアップ

『まむし三代記』|木下昌輝|朝日文庫2023年4月1日から4月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2023年4月上旬の新刊(文庫)」を掲載しました今月の注目の一冊は、朝日文庫から刊行される、木下昌輝(きのしたまさき)さん...