時代小説5年前の「ほぼ日刊時代小説」を読みながら 空いている時間を使って、iPadで読める電子出版コンテンツづくりを行っています。 まずは、過去の「ほぼ日刊時代小説」のブログエントリーをもとに電子出版用のデータづくりを進めています。編集作業をしながら、「ほぼ日刊時代小説」を始めた当初のエン... 2010.05.26時代小説
時代小説相馬大作事件に材を得た宇江佐作品 会社のデスクの中を整理していたら、宇江佐真理さんの『三日月が円くなるまで』が見つかった。文庫の新刊で発売されたときに購入し、そのまま埋蔵された本。パラパラとめくっているうちに、ユーモアがある温かさの中に凛とした美しさがある宇江佐ワールドに引... 2010.05.22時代小説
時代小説天保の「三方所替え」の全容を描く時代小説 中村彰彦さんの『北風の軍師たち』を読んでいます。十一代将軍家斉の時代に発令された、「三方所替え」を描いた時代小説です。 「三方所替え」は、武蔵川越の松平大和守家を出羽庄内へ、庄内の酒井左衛門尉を越後長岡へ、長岡の牧野備前守を川越へ所替えをす... 2010.05.15時代小説
iPadiPadの使い心地は… 昨日から一足早くiPad(Wifi、16GB)を使い始めました。もちろん、日本で発売されたものではなく、会社の人がハワイで入手してきたものです。それ以前にも2回ほど、iPadを手にしていたので、感動はやや薄れていますが、でも、新しいおもちゃ... 2010.05.12iPad
時代小説『咸臨丸、サンフランシスコにて』の読書録をアップ ブログ「ほぼ日刊時代小説」(現・「ほぼ、毎日時代小説。」)に「150年前の咸臨丸渡米の航海を描く時代小説」のエントリーをアップしました。 植松三十里(うえまつみどり)さんの『咸臨丸、サンフランシスコにて』の読書録です。 朝日新聞の夕刊でも触... 2019.01.04時代小説