Twitter 2011年05月25日のツイート @jidaishow: 『やる気のない刺客』の「手にしそこなった軍資金千両」では、天保のころの小石川養生所が制度疲労を起こして、どうにもならないほど腐敗していたことが描かれている。なるほど。そういえば、安藤優一郎さんも『江戸の養生所』で小石... Twitterまとめ
Twitter 2011年05月24日のツイート @jidaishow: 佐藤雅美さんの『やる気のない刺客』を読んでいる。江戸の医療ややくざ事情などがよくわかって面白い。「十一年前の男」では主に堕胎を行っていた“女医師”について触れられている。天保十三年、鳥居耀蔵の時に初めて堕胎を禁じる達... Twitterまとめ
Twitter 2011年05月23日のツイート @jidaishow: 『黒船の密約』に、『嘉永明治年間録』(吉野真保編)という、嘉永から明治初年までの政治・経済の記録を記した史書のことが出てくる。ちょっと内容が気になったが、1968年に巌南堂書店から刊行されたことがあるらしいが、今では... Twitterまとめ
Twitter 2011年05月21日のツイート @jidaishow: 昔は帰省すると、本がすごく読めたのに、最近はあまり読めない。昔のクセで本だけは多めに持ってきてしまうが…。2011-05-21 15:33:05 via web@jidaishow: イーモバイルが圏外になる田舎の実... Twitterまとめ
Twitter 2011年05月20日のツイート @jidaishow: 佐藤雅美さんの『やる気のない刺客』を読みはじめる。「町医北村宗哲」シリーズの第2作め。このシリーズの魅力の一つは、江戸後期の医療の状況が詳細に描かれていること。漢方が、未病、予防医学を重視していたなど、作中で触れてい... Twitterまとめ