Twitter

2011年05月30日のツイート

@jidaishow: 『浪華の翔風(なにわのかぜ)』は、ポプラ文庫ピュアフルの一冊として文庫化された。大坂城代に大久保教孝に仕えるみなしごのあやを主人公とした、青春時代小説としても読める作品だから、この文庫のラインナップに加えた編集者のセ...
コラム

児玉清さんの解説が楽しめる時代小説

俳優の児玉清さんが5月16日、胃がんのため亡くなられた。77歳だった。児玉さんというと、TVを通しては温厚な紳士のイメージがあり、理想の上司や父親的な存在だった。しかし、自分にとっては、確かな本の目利きとして尊敬する人物の一人だった。児玉さ...
Twitter

2011年05月29日のツイート

@jidaishow: 他力本願ではなく、蔵書とブックリストをもとに、自分でも「児玉清さんの解説が楽しめる時代小説リスト」を作ってみた。URL2011-05-29 23:59:06 via web
Twitter

2011年05月28日のツイート

@jidaishow: 『おばちゃんくノ一小笑組』では、居合道、柳生新陰流、小転中伝、手裏剣術を嗜む作者らしく、クライマックスで見せる主人公と敵役の対決シーンが迫力があって、圧巻。2011-05-28 22:59:22 via web@ji...
Twitter

2011年05月27日のツイート

@jidaishow: 「米相場を描いた時代小説があったよね」「大坂の堂島だっけ?」「いいえ、酒田のほう」「えーと、じゃあ、北重人さんの『汐のなごり』だ」読みっぱなしにしていると、時々痛い目に遭う。記憶より記録だ。URL2011-05-27...