Twitter 2011年06月04日のツイート @jidaishow: 千野隆司さんの『残り螢』を読む。「槍の文蔵江戸草紙」シリーズの2作目。主人公は播磨林田藩の下級藩士という設定。林田藩は外様の一万石で建部家が藩主。時代小説で取り上げられられることは少ないので興味深い。URL2011-... Twitterまとめ
iPhone iPhoneで「もういちど読む山川日本史」 最近、外での待ち時間が増え、混雑した電車に乗る機会が増えたことから、iPhoneで何か読みたいという欲望がフツフツと湧いてきている。電子書籍を読めばいいのだが、時代小説はまだ紙で読みたい派でもある。そんな折に、「もういちど読む山川日本史」が... iPhone
Twitter 2011年06月02日のツイート @jidaishow: iPhoneアプリで山川の日本史を読んでいて、近世が戦国時代の鉄砲伝来の頃から始まり、黒船来航前夜で終わるという、区切り方が興味深い。江戸時代にざっと目を通すと知識の整理ができる。2011-06-02 21:46:2... Twitterまとめ
Twitter 2011年05月30日のツイート @jidaishow: 『浪華の翔風(なにわのかぜ)』は、ポプラ文庫ピュアフルの一冊として文庫化された。大坂城代に大久保教孝に仕えるみなしごのあやを主人公とした、青春時代小説としても読める作品だから、この文庫のラインナップに加えた編集者のセ... Twitterまとめ
コラム 児玉清さんの解説が楽しめる時代小説 俳優の児玉清さんが5月16日、胃がんのため亡くなられた。77歳だった。児玉さんというと、TVを通しては温厚な紳士のイメージがあり、理想の上司や父親的な存在だった。しかし、自分にとっては、確かな本の目利きとして尊敬する人物の一人だった。児玉さ... 2011.06.11 コラム時代小説