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2011年09月07日のツイート

@jidaishow: 親友を上意討ちし、脱藩して始まった「居眠り磐音」シリーズ。悲劇をバネに読者を引き付け、主人公への共感を深めていく。家基の死がシリーズにとって大きな意味を持っていく。そして重石が取れた新展開の物語を続いて読んでみようと...
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2011年09月02日のツイート

@jidaishow: 巴之丞が演じる、安珍清姫の芝居を見た、おろくが後日、清姫の気持ちについて巴之丞に尋ね、「ろくには、色だの恋だのというのは恐ろしく思われてなりません。どんなに考えても、よくわからないのです」と言う場面が印象的。作者の心...
作家

野田総理と時代小説

今日、組閣が行われ、認証式を経て、野田内閣がスタートした。昨日(9月1日)の朝日新聞の天声人語で、野田新総理の好きな小説家として、司馬遼太郎さん、藤沢周平さん、山本周五郎さんの3人を挙げていることに触れていた。時代小説クラスタとして、このベ...
ブックガイド

『熱海湯けむり』『粗茶を一服』をアップ

佐伯泰英さんの『熱海湯けむり 鎌倉河岸捕物控<十八の巻>』、山本一力さんの『粗茶を一服 損料屋喜八郎始末控え』の読書録を時代小説ブックガイドに追加した。(更新日:2011年8月30日、全574タイトル)⇒「時代小説ブックガイド」
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2011年08月28日のツイート

@jidaishow: 以前に作者の佐伯泰英さんの旺盛な執筆ぶりがTV番組で紹介されていたが、今も熱海在住されているのだろうか? 『熱海湯けむり』の大湯の長湧きのシーンで、熱海に行ったときに見た間欠泉を思い出した。夏休みを取ったばかりだが、...