Twitter2011年07月01日のツイート @jidaishow: 植松三十里(うえまつみどり)さんの『江戸町奉行所吟味控 半鐘』を読んだ。八百屋お七の事件の謎に迫った時代小説。八百屋お七というと、火事で避難先の寺の寺小姓と恋仲になり、その寺小姓に逢いたくて放火をしたということぐらい...Twitterまとめ
Twitter2011年06月25日のツイート @jidaishow: 次は伊東潤さんの長篇時代小説が読んでみたくなった。 2011-06-25 22:58:34 via web @jidaishow: 『戦国無常 首獲り』を読んでいると、討ち取った者の首を獲るにも作法(ルール)があるこ...Twitterまとめ
Twitter2011年06月24日のツイート @jidaishow: さっきまで宮益坂のファーストキッチンで、『月夜行』を読んでいた。店のすぐ隣に、奥になっているために通りからは目立たないが、御嶽神社という現代的な新しい神社がある。時代小説を読んでいて、江戸時代からこの場所にある神社で...Twitterまとめ
Twitter2011年06月22日のツイート @jidaishow: 辻堂魁さんの『帰り船』を読了。「風の市兵衛」シリーズの3作目。相変わらず読み味がよい。江戸時代の抜け荷(密貿易)というと、異国とのものしか頭になかったが、公儀の許しを得た問屋仲間を通さない直買いも御法度で、抜け荷とい...Twitterまとめ
Twitter2011年06月21日のツイート @jidaishow: 『帰り船』の描かれている時代は文政五年(1822)で、小名木川沿いの五本松(江戸の代表する月見の名所)が出てくる。古河や土浦あたりが舞台になっていて、関東の物流が扱われていて、興味がわく。 2011-06-21 20...Twitterまとめ