Twitter2011年09月02日のツイート @jidaishow: 巴之丞が演じる、安珍清姫の芝居を見た、おろくが後日、清姫の気持ちについて巴之丞に尋ね、「ろくには、色だの恋だのというのは恐ろしく思われてなりません。どんなに考えても、よくわからないのです」と言う場面が印象的。作者の心...Twitterまとめ
作家野田総理と時代小説 今日、組閣が行われ、認証式を経て、野田内閣がスタートした。 昨日(9月1日)の朝日新聞の天声人語で、野田新総理の好きな小説家として、司馬遼太郎さん、藤沢周平さん、山本周五郎さんの3人を挙げていることに触れていた。 時代小説クラスタとして、こ... 2019.09.21作家
ブックガイド『熱海湯けむり』『粗茶を一服』をアップ 佐伯泰英さんの『熱海湯けむり 鎌倉河岸捕物控<十八の巻>』、山本一力さんの『粗茶を一服 損料屋喜八郎始末控え』の読書録を時代小説ブックガイドに追加した。(更新日:2011年8月30日、全574タイトル)⇒「時代小説ブックガイド」 2011.08.30ブックガイド捕物
Twitter2011年08月28日のツイート @jidaishow: 以前に作者の佐伯泰英さんの旺盛な執筆ぶりがTV番組で紹介されていたが、今も熱海在住されているのだろうか? 『熱海湯けむり』の大湯の長湧きのシーンで、熱海に行ったときに見た間欠泉を思い出した。夏休みを取ったばかりだが、...Twitterまとめ
Twitter2011年08月27日のツイート @jidaishow: 『粗茶を一服』は寛政四年の六月から始まるが、物語は寛政元年に発令された棄捐令の影響が残っている。幕臣の借金を棒引きにする施策は、札差の金蔵を直撃し、江戸に大不況を招く。想定外の事態に幕府は、三万両を投じる「御助け策」...Twitterまとめ