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コラム

児玉清さんの解説が楽しめる時代小説

俳優の児玉清さんが5月16日、胃がんのため亡くなられた。77歳だった。児玉さんというと、TVを通しては温厚な紳士のイメージがあり、理想の上司や父親的な存在だった。しかし、自分にとっては、確かな本の目利きとして尊敬する人物の一人だった。 児玉...
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2011年05月29日のツイート

@jidaishow: 他力本願ではなく、蔵書とブックリストをもとに、自分でも「児玉清さんの解説が楽しめる時代小説リスト」を作ってみた。URL 2011-05-29 23:59:06 via web
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2011年05月28日のツイート

@jidaishow: 『おばちゃんくノ一小笑組』では、居合道、柳生新陰流、小転中伝、手裏剣術を嗜む作者らしく、クライマックスで見せる主人公と敵役の対決シーンが迫力があって、圧巻。 2011-05-28 22:59:22 via web @...
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2011年05月27日のツイート

@jidaishow: 「米相場を描いた時代小説があったよね」「大坂の堂島だっけ?」「いいえ、酒田のほう」「えーと、じゃあ、北重人さんの『汐のなごり』だ」読みっぱなしにしていると、時々痛い目に遭う。記憶より記録だ。URL 2011-05-2...
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2011年05月26日のツイート

@jidaishow: 多田容子さんの『おばちゃんくノ一小笑組』を読みはじめる。多田さんの文庫書き下ろしというのは珍しい気がするし、しばらく多田さんの作品を読んでいないので、変なタイトルと思いながらも手にした。 URL 2011-05-26...