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ブックガイド

江戸妖怪小説の新星、現る!三味線をかき鳴らして魔物退治。

仲野ワタリさんの『ざしきわらわら 猫手長屋事件簿』(白泉社招き猫文庫)は、ぐうたら大家と祓い猫が江戸の魔物退治を退治するシリーズ第2作です。 代三郎は、仕事もせずに一日中好きな三味線ばかり弾いているぐうたらな大家。しかし、その一方で、故郷の...
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2015年06月22日のツイート

@jidaishow: 江戸妖怪小説の新星、現る!三味線をかき鳴らして魔物退治。『ざしきわらわら 猫手長屋事件簿』 URL @jidaishowさんから 2015-06-22 21:55:35 via Twitter Web Client
資料館・美術館

長岡の「河井継之助記念館」にて

先週末に、新潟県長岡市にある、河井継之助記念館へ行ってきました。 河井継之助(かわいつぎのすけ。長岡では「つぐのすけ」ではなく「つぎのすけ」)と呼びます)は、幕末の越後長岡藩を率いた藩の重臣で軍事総督。司馬遼太郎さんの『峠』の主人公として知...
時代小説

澤田瞳子さんの『若冲』と門井慶喜さんの『東京帝大叡古教授』が第153回直木賞候補に

第153回直木三十五賞(日本文学振興会主催)の候補作が決定しました、時代小説では、澤田瞳子(さわだとうこ)さんの『若冲(じゃくちゅう)』(文藝春秋)をはじめ6作品が候補作に選ばれました。 緻密すぎる構図や大胆な題材、新たな手法で周囲を圧倒し...
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2015年06月21日のツイート

@jidaishow: 長岡の「河井継之助記念館」にて URL @jidaishowさんから 2015-06-21 23:36:37 via Twitter Web Client @jidaishow: 澤田瞳子さんの『若冲』と門井慶喜さん...