新刊情報「2015年8月の新刊 下」をアップ
2015年8月21日から8月31日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2015年8月の新刊 下」を掲載しました。 今回注目しているのは、角川文庫の新刊、谷津矢車さんの『からくり同心 景』です。『洛中洛外画狂伝 狩野永徳』でデビ...
新刊情報
ブックガイド酒呑童子を退治した四天王の末裔が、鬼ばかりの大江戸で事件を解決！
「料理人季蔵捕物控」シリーズが人気の、和田はつ子さんの『鬼の大江戸ふしぎ帖 鬼が見える』（宝島社・宝島社文庫）を読みました。 人よりも鬼のほうが多く棲む「大江戸」。鬼は人と変わらない姿で暮らしていた。南町奉行所定町廻り同心の渡辺源時（げんと...
Twitter2015年08月18日のツイート
@jidaishow: 酒呑童子を退治した四天王の末裔が、鬼ばかりの大江戸で事件を解決！ 和田はつ子さんの『鬼の大江戸ふしぎ帖 鬼が見える』URL @jidaishowさんから 2015-08-18 23:32:30 via Twitter...
ブックガイド戦争終結に奔走し、降伏文書調印を行った重光葵の知られざる物語
戦後七十年。終戦の日に合わせて、植松三十里（うえまつみどり）さんの『調印の階段 不屈の外交・重光葵』（PHP研究所・PHP文芸文庫）を読みました。 この作品は、単行本刊行時に読んでいて再読になります。（その時の読書録はこちら） 1931年4...
Twitter2015年08月16日のツイート
@jidaishow: 戦争終結に奔走し、降伏文書調印を行った重光葵の知られざる物語 URL @jidaishowさんから 2015-08-16 22:01:57 via Twitter Web Client