ブックガイド旧薩摩藩士村田新八を主人公に、西郷と西南戦争を描く歴史長編
伊東潤さんの『武士の碑（いしぶみ）』（ＰＨＰ研究所）を読みました。西郷隆盛・大久保利通の後継者と目され、薩摩、そして日本の将来を託された男・村田新八を主人公に、西南戦争を真正面から描いた長編小説です。 本書は、戦国時代小説で活躍している伊東...
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Twitter2015年09月06日のツイート
@jidaishow: 旧薩摩藩士村田新八を主人公に、西郷と西南戦争を描く歴史長編。伊東潤さんの『武士の碑』を読みました。 URL @jidaishowさんから 2015-09-06 21:57:39 via Twitter Web Cli...
Twitter2015年09月04日のツイート
@jidaishow: 新しい時代小説の書き手に出会える、招き猫文庫9月の新刊 URL @jidaishowさんから 2015-09-04 00:08:53 via Twitter Web Client
新刊情報新しい時代小説の書き手に出会える、招き猫文庫9月の新刊
白泉社招き猫文庫から今月も5点の文庫書き下ろし時代小説の新刊がリリースされました。 真藤いつき（しんどういつき）さんの『青志郎秘拳帖 夢の仇路』は、純情青春時代小説。寛政の改革後、五島列島の島で、母の手ひとつで武士の子として育てられた青志郎...
新刊情報不器用な若侍の前に現れた幽霊とは？ 先の世とつなぐ人情時代小説
「北町南町かけもち同心」シリーズが好調な、いずみ光（いずみひかる）さんの最新作、『さきのよびと ぶらり笙太郎江戸綴り』が祥伝社文庫より刊行されました。 秋草藩の江戸屋敷で勝手方をつとめる叶笙太郎は、道楽の町歩き中に暴れ馬に襲われた老婆を助け...