2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!
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もし上司が信長だったら、もし息子が。信長の実像を描く連作集

岡田秀文さんの『信長の影』が双葉文庫より刊行されました。上杉謙信、織田信光、浅井長政、柴田勝家、足利義昭、蒲生氏郷、織田秀信、土田御前。信長のライバルや身内、家臣らは、戦国の覇者・織田信長をどう見ていたのか。嫉妬、焦燥、矜持、疑心、様々な心...
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2016年01月18日のツイート

@jidaishow: もし上司が信長だったら、もし息子が。信長の実像を描く連作集。岡田秀文さんの『信長の影』が双葉文庫より刊行。 URL @jidaishowさんから2016-01-18 21:28:58 via Twitter Web ...
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圧倒的な剣戟シーン、絡み合う謎、読まずにはいられない

荒崎一海(あらさきかずみ)さんの『幽霊の足 宗元寺隼人密命帖(二)』が講談社文庫より刊行されました。老中・松平和泉守乗寛の甥、隼人の剣と推理が楽しめる時代小説シリーズの第2弾です。冒頭から、荒崎一海さんの時代小説の特徴である、迫力のある剣戟...
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2016年01月17日のツイート

@jidaishow: 圧倒的な剣戟シーン、絡み合う謎、読まずにはいられない。荒崎一海さんの『幽霊の足 宗元寺隼人密命帖(二)』が刊行 URL @jidaishowさんから2016-01-17 20:40:38 via Twitter We...
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火坂雅志さんの原点、知られざる西行像がここに

2015年2月に急逝した、火坂雅志さんの歴史読み物、『桜と刀 俗人西行』がPHP文芸文庫より刊行されました。漂泊の歌人、数奇者として語られることが多い西行。その実像は、エリート武士であり、武術を学び、政治に関わり、恋愛に悩む俗人だった。出家...