ブックガイド徳川260年の平和の礎を築いた家康を描く、火坂雅志さんの遺作 今年2月に急逝した、火坂雅志さんの『天下 家康伝(上・下)』(日本経済新聞出版)を読みました。石田三成に仕えた武将・島左近を描いた『左近(上・下)』とともに、遺作になります。 家康は、幼くして父を亡くし、母と生き別れ、果ては銭一千貫で売られ... 2015.11.29ブックガイド時代小説
Twitter2015年11月29日のツイート @jidaishow: 徳川260年の平和の礎を築いた家康を描く、火坂雅志さんの遺作。『天下 家康伝(上・下)』 URL @jidaishowさんから 2015-11-29 13:26:46 via Twitter Web ClientTwitterまとめ
新刊情報天保の息苦しい江戸の街に、「風穴」を開けるトラブル解決屋 友野詳(とものしょう)さんの『風穴屋旋次郎』が白泉社・招き猫文庫より刊行されました。 「天保の改革」により贅沢が厳しくとがめられる息苦しい江戸の街に、颯爽と風を切って歩く若者がいた。風間旋次郎は、追い詰められた庶民の窮状に「風穴」を開けてや... 2015.11.28新刊情報時代小説
Twitter2015年11月28日のツイート @jidaishow: 天保の息苦しい江戸の街に、「風穴」を開けるトラブル解決屋。友野詳さんの『風穴屋旋次郎』 URL @jidaishowさんから 2015-11-28 18:22:38 via Twitter Web ClientTwitterまとめ
新刊情報関宿藩御用達となった、米屋の入り婿侍が活躍するシリーズ第5作 千野隆司(ちのたかし)さんの『入り婿侍商い帖 関宿御用達(二)』(角川文庫)を入手しました。10月25日に刊行された新刊です。 旗本家次男坊の角次郎は縁あって米屋の大黒屋の入り婿になる。関宿藩での藩米横流し事件の解決を助太刀した功により、大... 2015.11.25新刊情報時代小説