新刊情報南蛮渡来の手鏡が映す、歴史を動かした人たちの素顔 2013年3月に亡くなられた北原亞以子さんの『ぎやまん物語』(文春文庫)。単行本に未収録の4編を加えた全17編を、本書と『あこがれ 続・ぎやまん物語』に2冊に分けて収録しています。没後3年近くが経過して、文庫の新刊に出合えるのはうれしいです... 2016.01.14新刊情報時代小説
Twitter2016年01月14日のツイート @jidaishow: 南蛮渡来の手鏡が映す、歴史を動かした人たちの素顔。北原亞以子さんの『ぎやまん物語』(文春文庫)。 URL @jidaishowさんから 2016-01-14 22:08:51 via Twitter Web Clie...Twitterまとめ
ブックガイド相撲まで取る“算盤侍”の優しさと強さが心に沁みる 辻堂魁さんの『秋しぐれ 風の市兵衛』。本作はシリーズ14作目になります。 廃業した相撲取り・鬼一磯之助がひっそりと江戸に戻ってきた、かつて土俵の鬼と呼ばれ、大関昇進を目前にした人気者だったが、やくざとの喧嘩のとばっちりで江戸払いとされていた... 2016.01.14ブックガイド時代小説
Twitter2016年01月13日のツイート @jidaishow: 薬草園で働く女薬師が、人の悩みを解きほぐす京都時代小説。澤田瞳子さんの『ふたり女房 京都鷹ヶ峰御薬園日録』 URL @jidaishowさんから 2016-01-13 00:13:42 via Twitter Web...Twitterまとめ
時代小説薬草園で働く女薬師が、人の悩みを解きほぐす京都時代小説 澤田瞳子(さわだとうこ)さんの『ふたり女房 京都鷹ヶ峰御薬園日録』が徳間文庫より刊行されました。 京都鷹ヶ峰にある幕府直轄の御薬園で働く、女薬師・元岡真葛(もとおかまくず)。ある日、紅葉を楽しんでいると、侍同士の諍いが耳に入ってきた。「黙ら... 2016.02.14時代小説