ブックガイド往年の時代小説の名手が競演、酒をテーマにしたアンソロジー
『酔うて候 時代小説傑作選』（徳間文庫）は、注目の新進時代小説家の澤田瞳子さんの編集による時代小説アンソロジーです。 酒を飲んで日々の憂さを忘れたい人、過去を回想する一、酒で身を滅ぼす人など、さまざまな〈酒〉とそれをとりまく人々が登場する。...
ブックガイド 新刊情報使の者・猪三郎、鹿之丞、お蝶の三人組が活躍するシリーズ第二弾
誉田龍一（ほんだりゅういち）さんの『使の者の事件帖（二） 口に蜜あり腹に剣あり』が、双葉文庫より刊行されました。猪三郎、鹿之丞、お蝶の三人組・猪鹿蝶が事件を解決する痛快時代小説シリーズの第二弾です。 江戸で大評判の、深川の菓子屋「唐松屋」で...
Twitter2016年02月15日のツイート
@jidaishow: 使の者・猪三郎、鹿之丞、お蝶の三人組が活躍するシリーズ第二弾。誉田龍一さんの『使の者の事件帖（二） 口に蜜あり腹に剣あり』が 双葉文庫より刊行URL @jidaishowさんから 2016-02-15 23:57:4...
新刊情報薬草園で働く女性の葛藤と成長を描く、「京都鷹ヶ峰御薬園日録」第二作
澤田瞳子（さわだとうこ）さんの『師走の扶持 京都鷹ヶ峰御薬園日録』（徳間書店）は、幕府直轄の京都鷹ヶ峰の薬草園で働く、一人の女性の葛藤と成長の日々を描く、連作時代小説シリーズの第二作です。 村田涼平さんによる表紙装画では、薬研（やげん）で調...
Twitter2016年02月14日のツイート
@jidaishow: 薬草園で働く女性の葛藤と成長を描く、「京都鷹ヶ峰御薬園日録」第二作。澤田瞳子さんの『師走の扶持』（徳間書店） URL @jidaishowさんから 2016-02-14 21:44:23 via Twitter We...