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ブックガイド

戦国の世を駆け抜けた、くせもの武将たちの胸躍らせる物語

箕輪諒(みのわりょう)さんの『くせものの譜』(学研プラス刊の単行本)を読みました。丹羽家の敗者復活劇を描いた『うつろ屋軍師』でデビューし、蜂須賀家二代目家政の半生を描いた『殿さま狸』で時代小説の目利きたちの高い評価を得た著者の第3作目です。...
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2016年03月22日のツイート

@jidaishow: 戦国の世を駆け抜けた、くせもの武将たちの胸躍らせる物語。箕輪諒さんの『くせものの譜』。 URL @jidaishowさんから 2016-03-22 22:38:59 via Twitter Web Client
読書・本

『文蔵 2016.4』のブックガイドは、この春、「部活小説」が読みたい!

『文蔵 2016.4』(PHP研究所・PHP文芸文庫)のブックガイドは、運動部vs文化部「五番勝負」 この春、「部活小説」が読みたい! です。 「部活動」といえば、「青春」。あの頃には時間は戻れないが、気分だけなら満喫できる、そんな大人のた...
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2016年03月21日のツイート

@jidaishow: 『文蔵 2016.4』のブックガイドは、この春、「部活小説」が読みたい! URL @jidaishowさんから 2016-03-21 17:25:03 via Twitter Web Client
新刊情報

人情家の筆頭老中が江戸の悪を成敗する、シリーズ第2弾

いずみ光さんの『泣き虫老中 遠山備前 上意討ち』がコスミック・時代文庫より刊行されました。シリーズ第2弾です。 いずみ光さんは、『北町南町かけもち同心』や『さきのよびと ぶらり笙太郎江戸綴り』で注目される新進時代小説家。 老中というと、幕閣...