新刊情報 西郷隆盛を生涯愛した“島妻”愛加那の物語
植松三十里（うえまつみどり）さんの歴史時代小説、『愛加那と西郷』が小学館文庫より刊行されました。『黍の花ゆれる』（2005年・講談社刊）を改題し、加筆改稿して文庫化したものです。 薩摩藩から奄美大島に流人として送られた西郷隆盛。不遇な西郷を...
新刊情報 Twitter 2016年06月07日のツイート
@jidaishow: 西郷隆盛を生涯愛した“島妻”愛加那の物語。植松三十里さんの『愛加那と西郷』が小学館文庫より刊行。 URL @jidaishowさんから 2016-06-07 23:11:08 via Twitter Web Clie...
資料館・美術館 武者小路実篤の「伝記もの」は歴史時代小説!?
東京・調布市にある武者小路実篤記念館に行ってきました。記念館は、旧実篤邸を含む実篤公園内に隣接されています。公園ではアジサイが見頃で、珍しい光藻（ヒカリモ）も見ることができます。 武者小路実篤（むしゃこうじさねあつ 1885-1976）は、...
Twitter 2016年06月05日のツイート
@jidaishow: 武者小路実篤の「伝記もの」は歴史時代小説!? 武者小路実篤記念館に行ってきました。 URL @jidaishowさんから 2016-06-05 19:13:59 via Twitter Web Client
新刊情報 江戸の小料理屋の主は八州廻り、味と人情に満ちた捕物小説
倉阪鬼一郎（くらさかきいちろう）さんの文庫書き下ろし時代小説、『包丁人八州廻り』が宝島社文庫より刊行されました。 関八州を取り締まる役人、関東取締出役（通称「八州廻り」）の一人、藤掛右京にはもう一つの顔がある。役目で訪れた土地の食材を仕入れ...