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ブックガイド

両国に流れ着いた木戸番・杢之助。「大江戸木戸番」の新シリーズ

喜安幸夫(きやすゆきお)さんの『両国の神隠し 大江戸木戸番始末』(光文社文庫)を読みました。 両国広小路に流れ着いた新任の木戸番、杢之助は、仕事熱心と評判。古巣の四ツ谷左門町で木戸番をしていたが、ある事情から逃げ出した過去を持つ。ある日、両...
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2016年05月22日のツイート

@jidaishow: 両国に流れ着いた木戸番・杢之助。「大江戸木戸番」の新シリーズ。喜安幸夫さんの『両国の神隠し 大江戸木戸番始末』を読みました。 URL @jidaishowさんから 2016-05-22 23:26:20 via Tw...
新刊情報

「2016年5月の新刊 下」をアップ

2016年5月21日から5月31日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2016年5月の新刊 下」を掲載しました。 今回の注目しているのは、早川書房・ハヤカワ文庫JAの新刊です。浮穴みみさんの『めぐり逢ふまで 蔵前片想い小町日記...
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2016年05月19日のツイート

@jidaishow: 5月21日から5月31日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2016年5月の新刊 下」をアップ。 URL @jidaishowさんから 2016-05-19 22:51:14 via Twitter W...
新刊情報

「美女入れ札」をめぐる事件に「猪鹿蝶」の三人組が乗り出す

誉田龍一(ほんだりゅういち)さんの『使の者の事件帖(三) 何れ菖蒲か杜若』が、双葉文庫より刊行されました。猪三郎、鹿之丞、お蝶の三人組の若者・猪鹿蝶が事件を解決する痛快時代小説シリーズの第三弾です。 門前仲町の錦絵の版元が「美女入れ札」を開...