2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!
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鬼神の如く戦う、平将門を描く歴史エンタメ小説

矢野隆(やのたかし)さんのアクション時代小説、『将門(まさかど) 東国の覇王』がPHP文芸文庫より刊行されました。10世紀半ば、平将門や、将門の従兄・平貞盛が住む坂東では、都から派遣されてくる国司に対し、その地を実効支配する領主たちが力を持...
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2017年05月07日のツイート

@jidaishow: 鬼神の如く戦う、平将門を描く歴史エンタメ小説。矢野隆さんの『将門 東国の覇王』刊行。 URL @jidaishowさんから2017-05-07 14:18:34 via Twitter Web Client@jida...
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将軍の弟たちの領地、館林はツツジの花盛り

ゴールデンウィークのとある一日、日帰りで群馬県の館林を訪れました。館林市は、群馬県の東南部に位置します。訪れたときは、4月の終わりでツツジの花にあふれていました。地元の人たちが、「花山」と呼ぶ、つつじが岡公園のツツジの花も満開で、観光客も多...
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2017年05月05日のツイート

@jidaishow: 伊豆の牢獄から決死の脱出劇、三部作完結巻。鳴神響一さんの『影の火盗犯科帳(三) 伊豆国の牢獄』刊行。 URL @jidaishowさんから2017-05-05 08:02:22 via Twitter Web Cli...
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伊豆の牢獄から決死の脱出劇、三部作完結巻

鳴神響一(なるかみきょういち)さんの文庫書き下ろし時代小説、『影の火盗犯科帳(三)伊豆国の牢獄』がハルキ文庫・時代小説文庫より刊行されました。宝暦七年睦月、火盗改役の山岡五郎作景之は、家臣から江戸で起こっている妙な話を耳にしていた。山岡家の...