新刊情報農民から旗本の家臣となった出世侍に、婿入りの話が…。
千野隆司（ちのたかし）さんの文庫書き下ろし時代小説、『出世侍（四） 正直者が損をする』が幻冬舎時代小説文庫より刊行されました。 水呑百姓（農民）から旗本の家臣となった、川端藤吉の破格の出世を描く、シリーズ第4作。 藤吉はほぼ一年前に、上州新...
新刊情報 Twitter2017年06月14日のツイート
@jidaishow: 農民から旗本の家臣となった出世侍に、婿入りの話が…。千野隆司さんの『出世侍（四） 正直者が損をする』刊行。 URL @jidaishowさんから 2017-06-14 19:53:59 via Twitter Web...
新刊情報「2017年6月の新刊 中」をアップ
2017年6月11日から6月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2017年6月の新刊 中」を掲載しました。 今回注目するのは、講談社文庫です。 西條奈加さんの『まるまるの毬』は、江戸の菓子舗を舞台に、人の心の温かさを描い...
Twitter2017年06月10日のツイート
@jidaishow: 2017年6月11日から6月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2017年6月の新刊 中」をアップ URL @jidaishowさんから 2017-06-10 22:39:54 via Twitt...
歴史読み物天皇・摂関家、将軍、大名まで。「相続」の視点から歴史を読み解く
歴史家の安藤優一郎さんの『相続の日本史』（日経プレミアシリーズ）は、相続を支配する者が歴史を動かした、という新たな視点から日本の歴史を読み解く歴史読み物です。 日本の歴史を振り返ってみると、相続争いが歴史を動かし、歴史を変える最大の要因で...