2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!
お悔やみ

長州人を描いた歴史小説の名手、直木賞作家古川薫さん、死去

直木賞作家で長州藩を舞台にした歴史小説で活躍された作家の古川薫(ふるかわかおる)さんが、5月5日に頭部血管肉腫のため死去されました。享年92歳。古川さんは、1925年、下関市生まれ。山口大を卒業し、中学教員、山口新聞社を経て、1965年に長...
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2018年05月06日のツイート

@jidaishow: 奥方様は猫!? ファンタスティックな大江戸にゃんこ小説。あさのあつこさんの『にゃん! 鈴江藩江戸屋敷見聞帳』を紹介。 URL2018-05-06 21:31:11 via Twitter Web Client@jid...
歴史読み物

江戸攻防戦、彰義隊の戦いを通して明治維新を問い直す

歴史家の安藤優一郎さんの歴史読み物、『江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記』が文春新書から刊行されました。安藤優一郎さんは、『西郷どんの真実』『「絶体絶命」の明治維新』『徳川慶喜と渋沢栄一』など、幕末維新に関する歴史読み物を多数著作されている...
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2018年05月04日のツイート

@jidaishow: 江戸攻防戦、彰義隊の戦いを通して明治維新を問い直す。安藤優一郎さんの歴史読み物『江戸のいちばん長い日』刊行。 URL2018-05-04 12:39:59 via Twitter Web Client
新刊情報

「2018年5月の新刊 上」をアップ

2018年5月1日から5月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2018年5月の新刊 上」を掲載しました。今回注目しているのは、徳間文庫の新刊です。澤田瞳子(さわだとうこ)さんの『師走の扶持: 京都鷹ヶ峰御薬園日録』が刊行...