読書・本『文蔵 2018.10』のブックガイドは、「脚本家が書いた小説」 『文蔵 2018.10』(PHP研究所・PHP文芸文庫)のブックガイドは、巧妙なプロット、秀逸な台詞回しに注目 「脚本家が書いた小説」に傑作あり! です。 ライターの友清哲さんが、「現役脚本家が紡いだ物語」、「映像でお馴染みの名作を小説で読... 2018.09.18読書・本
大正・昭和三渓園を作った、横濱一の大富豪・原三渓を描く、近代小説 永井紗耶子(ながいさやこ)さんの長篇小説、『横濱王』(小学館文庫)を入手しました。 2010年、第十一回小学館文庫小説賞を受賞し、『恋の手本となりにけり』(文庫化に際し、『部屋住み遠山金四郎 絡繰り心中』と改題)でデビューし、『帝都東京華族...大正・昭和
幕末維新『葵の残葉』をUP 奥山景布子(おくやまきょうこ)さんの歴史時代小説、『葵の残葉』(文藝春秋刊)を、「時代小説SHOW」で紹介しました。 幕末の尾張徳川家当主徳川慶勝ら、分家の高須松平家出身の四兄弟の目を通して、激動の時代を描いた歴史時代小説。 “葵”の紋様を...幕末維新
ブックガイド『葵の残葉』 敵味方に分かれ幕末を生きた、尾張徳川家傍流の四兄弟 奥山景布子(おくやまきょうこ)さんの歴史時代小説、『葵の残葉(あおいのざんよう)』(文藝春秋)を紹介します。 幕末の尾張藩主徳川慶勝ら、分家の高須藩出身の四兄弟の目を通して、激動の時代を描... 2018.11.22ブックガイド時代小説
痛快『春はまだか くらまし屋稼業』をUP 今村翔吾さんの文庫書き下ろし時代小説、『春はまだか くらまし屋稼業』(ハルキ文庫刊)を、「時代小説SHOW」で紹介しました。 重篤な母に会いたいという少女・お春の願いを叶えるために、くらまし屋の平九郎が奔走します。しかし、お春は奉公先の呉服...痛快闇仕事