本能寺 上・下 本能寺〈上〉 (角川文庫) 本能寺 上・下 (ほんのうじ・1・2) 池宮彰一郎 (いけみやしょういちろう) ★★★★ ♪『島津奔る』が盗作(無断引用)嫌疑がかかり、版元(新潮社)による回収処分があったということを聞き、池宮さんのことが心配に... 2011.07.24
信長燃ゆ 上・下 信長燃ゆ 上・下 (のぶながもゆ・じょう・げ) 安部龍太郎 (あべりゅうたろう) ★★★★☆☆☆ ♪天皇や公家との関係から新しい視点から信長を骨太に描く歴史時代小説。 史実としての結末がわかっていることが多いために、今まで歴史(時代)小説を... 2019.05.23
信長の棺 信長の棺 (のぶながのひつぎ) 加藤廣 (かとうひろし) ★★★★☆☆ ♪小泉首相の愛読書として、衆議院選挙中に取り上げられてベストセラーになった話題の書。ベストセラーになった『信長の棺』は、やはり面白かった。桶狭間の合戦の謎から本能寺の変... 2011.11.15
戦国時代編(応仁の乱から関ケ原の戦い) | 時代小説年表 時代小説で楽しむ年表 【戦国時代・安土桃山編】 応仁の乱から関ケ原の合戦まで 応仁元年(1467)~慶長七年(1602) 西暦 年号 天皇 将軍/ 為政者 できごと 作品 1467 応仁元 後土御門 義政 応仁の乱起こる はては嵐の~尼首二... 2014.06.28
ミステリー 本能寺の変の新解釈 小泉首相の愛読書として、ベストセラーになった『信長の棺』は、やはり面白かった。桶狭間の合戦の謎から本能寺の変で信長の遺体喪失の謎までを、最新の信長研究に独自の解釈を加え、読みごたえのある作品になっている。 成功の最大の要因は、「信長公記」の... ミステリー戦国