幕末維新江戸から明治、激動の歴史を、港区立郷土歴史館で学ぶ 先週、とある秋晴れの日、JR目黒駅から歩いて、白金台(東京都港区)のゆかしの杜にある、港区立郷土歴史館を訪れました。 港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設として、2018年11月に開館され... 2020.11.22幕末維新明治気になる資料館・美術館
お気に入り若・軍鶏侍、岩倉三太夫、齢十四にして、大人への階梯を上る 『承継のとき 新・軍鶏侍』|野口卓|祥伝社文庫 野口卓さんの文庫書き下ろし時代小説、『承継のとき 新・軍鶏侍』(祥伝社文庫)を入手しました。 本書は、南国・園瀬藩で軍鶏を飼いながら、藩士とその子弟たちに剣術を教える“軍鶏侍”岩倉源太夫とその... 2020.11.25お気に入り剣豪文庫武家江戸青春
幕末維新「2020年11月下旬の新刊(文庫)」をアップ 『西郷の首』|伊東潤|角川文庫 2020年11月21日から11月末日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2020年11月下旬の新刊(文庫)」を掲載しました。 今回は、伊東潤さんの長編歴史小説、『西郷の首』(角川文庫)を取り上げ... 2020.11.25幕末維新文庫新刊情報武家
お気に入り心優しき巨躯の剣士「迷い熊」に、最後の試練が降りかかる 『長屋道場騒動記(八)迷い熊笑う』|芝村凉也|双葉文庫 芝村凉也(しばむらりょうや)さんの文庫書き下ろし時代小説、『長屋道場騒動記(八) 迷い熊笑う』(双葉文庫)を入手しました。 “迷い熊”と呼ばれる、心優しき巨躯の剣士。神田弁慶橋の若き剣... 2020.11.25お気に入り剣豪市井人情文庫武家江戸痛快
人物独眼竜・伊達政宗をめぐる5人の女たちの生き様を描く短編集 『伊達女』|佐藤巖太郎|PHP研究所 佐藤巖太郎(さとうがんたろう)さんの短編歴史小説集、『伊達女』(PHP研究所)をご恵贈いただきました。 著者は、2017年、『会津執権の栄誉』で第157回直木賞候補となり注目の時代小説家です。福島県生ま... 2020.11.25人物単行本女性戦国武家注目