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鎌倉文学館で、収蔵品展「歴史・時代小説」と文学講演会開催

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鎌倉文学館では収蔵品展「壮大・痛快・涙あり-歴史・時代小説」を4月22日(日)まで開催しています。

武家政権発祥の地である鎌倉は、数多くの歴史・時代小説の舞台として描かれ、また、多くの歴史・時代小説家が暮らし、執筆活動をしてきました。本展では個性豊かな鎌倉ゆかりの歴史・時代小説家を、館所蔵の資料を中心に紹介します。

3月10日に、童門冬二さんと高橋千劔破による講演会も行われます。古都鎌倉の散策を兼ねて、訪れてみたいものです。

■収蔵品展
「壮大・痛快・涙あり―歴史・時代小説」

展示作家:早乙女貢、林不忘、永井路子、山本周五郎、野村胡堂、吉屋信子など

関連イベント 文学講演会

第1部「歴史と小説の間」講師:童門冬二氏(作家)
第2部「早乙女貢と『会津士魂』」
講師:高橋千劔破氏(作家、文芸評論家)
日時:3月10日(土)、午後2時開演~4時まで
会場:商工会議所ホール
参加費:無料
定員:150人。応募者多数の場合は抽選し、当選者にのみ通知。
申込制:2月29日(水)必着

鎌倉文学館「歴史・時代小説」展パンフ(おもて) 鎌倉文学館「歴史・時代小説」展パンフ(うら)

詳細は鎌倉文学館ホームページでご確認ください。