武家 江戸時代の武士のいじめ 山本博文さんの『江戸の金・女・出世』を読んでいる。「週刊現代」に連載された後に、講談社現代新書『サラリーマン武士道 江戸のカネ・女・出世』として刊行されたものを文庫化したもの。 江戸の金・女・出世―シリーズ江戸学 (角川ソフィア文庫) 作者... 武家歴史読み物江戸
妖・ホラー お化けと幽霊と妖怪 杉浦日向子さんの『お江戸でござる』を読んだ。断片的だった江戸の知識がだいぶ整理でき、説明の一つ一つが頭にすっと入ってきた。今回、なるほどと思ったのは、お化けと幽霊の違いの解説である。 お江戸でござる (新潮文庫) 作者: 杉浦日向子 出版社... 妖・ホラー歴史読み物江戸
歴史読み物 杉浦日向子さんと江戸とそば 杉浦日向子さんの『お江戸でござる』を読んでいる。NHK「コメディーお江戸でござる」で江戸の案内人を務めていた著者の話をテーマ別にまとめた読み物である。浮世絵を現代の【テレビ】にたとえたり、花魁を現代の【銀幕の大スター】になぞらえたりして、楽... 2022.10.01 歴史読み物江戸江戸学
お知らせ 7月の検索語ベスト20発表 「ほぼ日刊時代小説」の7月の検索語ベスト20を発表します。 7月の順位(前月順位) 検索語 検索数 1位( 1位) 時代小説 146 2位( 5位) しゃばけ 75 3位( 3位) 小説 65 4位( 2位) 佐伯泰英 58 5位( ― )... お知らせ妖・ホラー歴史読み物
お知らせ 東京新聞に『殿様の通信簿』の書評掲載 7月16日の東京新聞朝刊に、『殿様の通信簿』の書評が掲載された。理流というウェブと同じペンネームを使わせていただいたが、編集の都合上、時代小説評論家として紹介していただいた。自分の書いたものが新聞の活字になるのはやっぱりうれしい。 『殿様の... 2023.04.20 お知らせ東京新聞歴史読み物江戸