剣豪 「居眠り磐音」、最新作をゲット ようやく、昨日になって、「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズの最新作『捨雛ノ川』を入手できた。思えば、6月18日の朝日新聞の全5段広告を見て、すぐアマゾンに注文を出したのだが、ほかに2点注文したこともあり、7月4日の配達となった。捨雛ノ川 ─ ... 剣豪江戸痛快
江戸 蝦夷地を舞台にした時代小説 「マルコ式ネット白書」でアイヌに関するレポートが掲載されていた。アイヌ民族の歴史を解説するなかで、江戸幕府や松前藩とアイヌ民族の関係が記述されていて興味深かった。江戸時代の北海道は蝦夷地と呼ばれ、その南端に松前藩が置かれていた。松前藩は米が... 2023.01.22 江戸痛快
剣豪 「居眠り磐音」の新刊広告は面白い 日曜日(6/18)の朝日新聞の朝刊に掲載された広告を見ていて、「やられた!」と思った。双葉文庫で佐伯泰英さんの「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズの最新刊『捨雛ノ川(すてひなのかわ)』の発刊を告げる全5段サイズ(1Pの下1/3のサイズ)の広告で... 剣豪江戸痛快
人物 気になる新刊情報 湯けむり浄土―花輪大八湯守り日記 (中公文庫)作者: 高橋義夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る新庄領外れの山深い湯治場、肘折温泉。二十歳の藩士で具足術の名手・花輪... 人物市井人情江戸痛快
幕末維新 幕末という時間軸で、魅力全開の佐伯作品 佐伯泰英さんの『風雲 交代寄合伊那衆異聞』を読み終えた。激動の幕末という時間軸が、波瀾万丈で展開の大きなストーリーとぴったりマッチして、今回も文句なしに面白かった。交代寄合伊那衆座光寺家の若き当主、藤之助為清は、座光寺家に伝わる戦場往来の剣... 幕末維新痛快