2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

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東京新聞「私の3冊」で、2023年に期待が膨らむ3冊を紹介

この度、時代小説サイト「時代小説SHOW」の運営者として、理流は、東京新聞・中日新聞の年末の恒例企画「私の3冊」に寄稿しました。2021年12月1日~2022年11月30日の期間に刊行された本の中から、おすすめの3冊を紹介する企画で、東京新...
ミステリー

オンライン講座「小説家への道」と「オール讀物」11月号

『オール讀物 2022年11月号』|文藝春秋文芸雑誌、『オール讀物 2022年11月号』(文藝春秋)が届きました。12月17日(土)に開催される、オンライン講座の「オール讀物新人賞特別企画 「小説家」への道~歴史時代小説書き方講座~ 」を申...
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注目作家の新作を求めて、「小説新潮」の秋の時代小説特集

『小説新潮 2022年11月号』|新潮社文芸雑誌、『小説新潮 2022年11月号』(新潮社)を紹介します。私にとっては高嶺の花で、本屋さんでもチラッと立ち読みをするぐらいで、遠い存在だった、「小説新潮」に初めて手を出しました。その名もズバリ...
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言葉は人を動かす。唐・安史の乱で引き裂かれた兄と妹の運命

『震雷の人(しんらいのひと)』|千葉ともこ|文春文庫千葉ともこさんの長編歴史小説、『震雷の人(しんらいのひと)』(文春文庫)を紹介します。、著者は、2020年に本作で第27回松本清張賞を受賞してデビューし、2022年に2作目の『戴天』で、第...
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戦前の中国大陸を駆け抜け、中国人に愛された日本人馬賊王

『小説 小日向白朗 熱河に駆ける蹄痕』|織江耕太郎|春陽堂書店織江耕太郎さんの長編歴史小説、『小説 小日向白朗 熱河に駆ける蹄痕(あしあと)』(春陽堂書店)を紹介します。著者は、1950年福岡県生まれ。2003年、「星降夜(ほしふるよる)」...