2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

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【新着本】双葉文庫2025年4月発売の新刊。Part 2

2025年4月刊行の双葉文庫が本棚に加わりました!Part 1に続いてご紹介するのは、馳月基矢さんの『義妹にちょっかいは無用にて(七)』、シリーズ累計35万部を突破した篠綾子さんの『花火 芝神明宮いすず屋茶話(二)』、そして無双流の使い手で...
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【新着本】双葉文庫2025年4月発売の新刊。Part 1

2025年4月刊行の双葉文庫が本棚に加わりました!今月は超強力な作品が7冊登場するので、Part 1とPart 2に2回に分けて紹介します。まずは、4冊。2025年秋にテレビドラマ化が決定した坂上泉さんの『渚の螢火』、シリーズ累計35万部を...
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少年・吉田茂危機一髪。湘南大磯を舞台にした明治青春ミステリー

松籟邸の隣人(二) 炎夏の章|宮本昌孝|PHP研究所宮本昌孝(みやもと・まさたか)さんの 『松籟邸の隣人(二) 炎夏の章』(PHP研究所)を紹介します。主人公は、12歳から16歳、多感な少年時代を送る吉田茂。彼は後に総理大臣や外務大臣を務め...
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「時代小説★2025年3月の新刊情報(単行本)」を公開

『松籟邸の隣人(二) 炎夏の章』|宮本昌孝|PHP研究所2025年3月1日から3月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2025年3月の新刊(単行本)」を公開しました。今月の注目作は、宮本昌孝(みやもと...
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『文蔵 2025.3』特集は、小説で「二・二六事件」の裏に迫る

『文蔵 2025.3』|PHP文芸文庫『文蔵 2025.3』(PHP研究所・PHP文芸文庫)では、なぜ作家たちはその題材に惹かれるのか 小説で「二・二六事件」の裏に迫る を特集しています。「二・二六事件」は、1936年(昭和11年)2月26...