市井人情 東郷隆さんの正統派捕物帳 大好きな作家の一人、東郷隆さんの『異国の狐 とげ抜き万吉捕物控』を入手した。東郷さんの作品には幕末をテーマした『大砲松』や『幕末袖がらみ』や、徳川宗春と吉宗の抗争を描いた『御町見役うずら伝右衛門』などがある。ユーモアにあふれた作品や、ディテ... 2020.05.19 市井人情幕末維新捕物
忍者・忍び 間者から見た信長 岡田秀文さんの『最後の間者』を読み始めた。織田信長の安土時代を舞台にした戦国時代小説である。最後の間者 (時代小説文庫)作者: 岡田秀文出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2006/08/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商... 忍者・忍び戦国
幕末維新 明治維新にタイムスリップしたら 鯨統一郎さんの『タイムスリップ明治維新』を読み終えた。時代小説というよりは歴史SF小説というべき作品か。タイムスリップ明治維新 (講談社文庫)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/12メディア: 文庫購入: 1... 幕末維新痛快
幕末維新 女子高生が幕末にタイムスリップ 鯨統一郎(くじらとういちろう)さんの『タイムスリップ明治維新』を読んでいる。『タイムスリップ森鷗外』の続編にあたるSF小説である。作者には、一休さんを探偵役に据えた『金閣寺に密室(ひそかむろ)』などの時代小説もある。タイムスリップ明治維新 ... 2020.01.20 幕末維新痛快
作家 『火天の城』の山本兼一さんの取材術 日経BPの「デジタルARENA」を読んでいたら、作家の山本兼一さんのエッセイが掲載されていた。山本さんは、信長の鷹匠を描いた『戦国秘録 白鷹伝』(祥伝社)で注目され、『火天の城』(文藝春秋)で第11回松本清張賞受賞の時代小説の書き手。関係者... 作家戦国