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鎌倉

明治

『小説現代 2022年1・2月号』13人の作家が鎌倉時代を描く

『小説現代 2022年1・2月合併号』|講談社 月刊文芸誌まで、普段はとても手が回らないのですが、『小説現代 2022年1・2月合併号』(講談社)はどうしても読みたくなってしまいました。 NHK新大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送に向けて、...
平安

「地名の歴史」をたどると、日本人の歴史とルーツがわかる

『歴史人 2022年1月号』||ABCアーク 歴史情報マガジン、『歴史人 2022年1月号』(ABCアーク)を紹介します。 思えば、時代小説が好きになる昔から、地名や名字の由来にはずっと惹かれていました。しかしながら、そういったことをわかり...
単行本

鎌倉殿の時代に、執権北条義時が一人勝ちできた理由とは

『執権義時に消された13人―闘争と粛清で読む「承久の乱」前史』|榎本秋|ウェッジ 作家で文芸評論家、出版プロデューサーの榎本秋(えのもとあき)さんの歴史読み物、『執権義時に消された13人―闘争と粛清で読む「承久の乱」前史』(ウェッジ)をご恵...
人物

「2021年11月の新刊(単行本)」をアップ

『夜叉の都』|伊東潤|文藝春秋 2021年11月1日から11月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2021年11月の新刊(単行本)」を掲載しました。 今月は、文藝春秋から刊行される、伊東潤さんの『夜叉...
人物

『鎌倉殿の13人』を取り巻く世界を描く、名手たちの短編集

『傑作! 名手たちが描いた 小説・鎌倉殿の世界』|安部龍太郎、岡本綺堂・永井路子・山本周五郎・火坂雅志・坂口安吾|宝島社文庫 安部龍太郎、岡本綺堂・永井路子・山本周五郎・火坂雅志・坂口安吾、各氏によるアンソロジー、『傑作! 名手たちが描いた...