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古地図

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江戸の町がよくわかる地図DVD

エーピーピーカンパニーの『江戸明治東京重ね地図』を借りて、資料として使わせていただいた。江戸時代と明治時代と現在の東京(江戸)の詳細な地図を収録した地図ソフトだが、18,900円と高額だったので、今まで欲しかったのだが購入できずにいたもので...
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江戸と東京を行き来できる地図

最近、時代小説を読む際に、江戸切絵図(江戸時代の地図)で場所をたどることが多いせいか、だいぶ江戸の町の位置関係がわかってきたような気がする。ところが、その場所が今の東京のどこに当たるのかがイメージしにくくなった。 江戸の地図と東京の地図を左...
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桜花の候、江戸本所深川散策の巻

桜が満開の中、久々に本所深川散策に出る。『ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則』の著者で菊川にオフィスを構える福永雅文さんと、『江戸切絵図にひろがる鬼平犯科帳、雲霧仁左衛門』『江戸時代小説はやわかり』の編集者のFさんとご一緒に、三人で鬼平お...
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『江戸時代小説 はやわかり』、遂に完成

人文社から12月16日に刊行される『江戸時代小説 はやわかり』という本が出来上がり、本日、見本誌として受け取った。まだインクの臭いがしてきそうな刷り立ての感じが本好きにはたまらないところ。ページを繰るたびに感動がある。 このブログを始めたば...
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切絵図から江戸が見えるか

『江戸切絵図散歩』を読み終えた。関東大震災や東京大空襲による破壊と、東京オリンピックや高度経済成長、地上げとバブル経済などによる開発、再開発という美名のもとでの都市の変貌。池波正太郎さんが愛された江戸・東京は、田畑や雑木林は宅地に変わり、堀...