2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

文学賞

ユーモア

「2023年11月上旬の新刊(文庫)」をアップ

『土下座奉行 どげざ禁止令』|伊藤尋也|小学館文庫2023年11月1日から11月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2023年11月上旬の新刊(文庫)」を掲載しました今月注目しているのは、小学館文庫から刊行される、伊藤尋...
人物

紀伊國屋書店に日本歴史時代作家協会賞受賞者8人が結集

2023年10月20日(金)14時から17時30分まで、紀伊國屋書店新宿本店で行われた、第12回日本歴史時代作家協会賞の各賞受賞者8人が登場する、トークショー&サイン会に参加してきました。当日は、立見が出るほどの盛況の中で行われました。第1...
お気に入り

第12回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞受賞!人情時代小説

『家族 名残の飯』|伊多波碧|光文社文庫実は、最近、犬や猫が登場する時代小説に惹かれていて、愛らしい姿の描写を読んでいるだけで癒されています。伊多波碧(いたばみどり)さんの文庫書き下ろし時代小説、『家族 名残の飯』(光文社文庫)は、犬に加え...
ミステリー

東京新聞で、本年度の江戸川乱歩賞受賞作『蒼天の鳥』を紹介

『蒼天の鳥』|三上幸四郎|講談社9月30日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は10月1日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、おすすめの時代小説を紹介させていただきました。「推し時代小説」は、旬のおすすめの作品を、文芸ジャーナリストの内藤麻...
文学賞

第6回書評家細谷正充賞、発表!

第6回書評家細谷正充賞(主催:一般社団法人文人墨客)の受賞5作品が、10月1日(日)に発表されました。本選びの達人のお眼鏡にかなった、優れたエンターテインメント小説に贈られる文学賞で、これまで5回の受賞者の中から、3人の直木賞作家(真藤順丈...