[よ] 米澤穂信|よねざわほのぶ|作家
1978年、岐阜県生まれ。
2001年、『氷菓』で第5回角川が苦戦小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。
2011年、『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(「長編及び連作短編集部門)を受賞。
2014年、『満願』で第27回山本周五郎賞を受賞。
2021年、『黒牢城』で第166回直木賞、第12回山田風太郎賞を受賞。
時代小説SHOW 投稿記事
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今村翔吾さん、米澤穂信さんらの5作が第166回直木賞候補に
12月17日(金)、第166回直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会主催)の候補作品5作品が発表されました。 歴史時代小説では、今村翔吾さんの『塞王の楯(さいおうのたて)』(集英社)と米澤穂信さんの『黒牢城(こくろうじょう)』(KADOK...
荒木村重vs.黒田官兵衛、二人の武将の推理が戦国を動かす
『黒牢城』|米澤穂信|KADOKAWA 米澤穂信さんの長編歴史小説、『黒牢城(こくろうじょう)』(KADOKAWA)を紹介します。 これまで、戦国小説でも籠城ものは重苦しく感じて敬遠していましたが、豊臣二十万に包囲された小田原城を描く佐々木...
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