シェア型書店「ほんまる」で、「時代小説SHOW」かわら版を無料配布

高岡藩井上家に三方領地替えの危機、窮地を救うは領地のお宝

歴史伝奇のレジェンドが描く、骨皮道賢と応仁の乱の地獄模様

「時代小説●2024年10月中旬の新刊情報（文庫）」をアップ

【新着本】澤見彰『狭間の子　吉原五十間道菓子処つた屋』

門外漢も楽しめる、カッコいいが詰まっている中国武侠小説

自動車評論家殺人事件を解く鍵は、旧車ヲタクの蘊蓄に!?

何故、浅野内匠頭は吉良上野介を松の廊下で斬りつけたのか？

千吉親分の文庫屋が火事に。北一が現場で見たものは？

障害を抱え廃嫡の危機を乗り越え名君に。九代将軍家重を描く

最弱ヒーロー、北一が親分に代わり、難事件を解決できるか

笑って泣ける、心を癒す人情長屋小説、はじまり始まり

待望の第2巻。武士の時代の終幕に、東海道でバトルロイヤル

明治維新後、徳川に連なる人々は、どう生き抜いたのか？

今年文庫で読んだ一番面白い剣豪小説

特集は、宮部みゆき「きたきた捕物帖」の世界

【新着本】光文社文庫2024年11月発売の新刊

武士の名前と偏諱

第7回「書評家・細谷正充賞」受賞作品紹介・選評掲載

戸南浩平｜時代小説ガイド

2021.06.15

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[と] 戸南浩平｜となみこうへい｜作家

1966年、静岡県焼津市生まれ。金沢美術工芸大学卒業。
2017年、『木足の猿』で第20回日本ミステリー大賞新人賞受賞。

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明治の横浜、サムライ保安官と殺人鬼ガンマン、剣と銃の対決

『サムライ・シェリフ』｜戸南浩平｜ハヤカワ文庫戸南浩平（となみこうへい）さんの文庫書き下ろし時代ミステリ、『サムライ・シェリフ』（ハヤカワ文庫）をご恵贈いただきました。日本家屋の前で障子に持たれるように佇む、カウボーイハットの男が印象的...

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