[し] 志坂圭|しざかけい|時代小説・作家
2014年、『滔々と紅』で第1回〈本のサナギ賞〉大賞を受賞し、作家デビュー。
時代小説SHOW 投稿記事
酒呑みの元花魁が、吉原で起きた殺人事件のからくりを解く
『姉さま河岸見世相談処 未練づくし』|志坂圭|ハヤカワ時代ミステリ文庫 志坂圭(しざかけい)さんの文庫書き下ろし時代小説、『姉さま河岸見世相談処 未練づくし』(ハヤカワ時代ミステリ文庫)をご恵贈いただきました。 元は大見世の花魁で今は吉原の...
「2021年6月下旬の新刊(文庫)」をアップ
『沖の権左』|志坂圭|ディスカヴァー文庫 2021年6月21日から6月30日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2021年6月下旬の新刊(文庫)」を掲載しました。 今回は、志坂圭(しざかけい)さんの長編時代小説、『沖の権左(ご...
元花魁で遊女屋の七尾姉さんが難事件に挑む、吉原ミステリ
『姉さま河岸見世相談処』 志坂圭(しざかけい)さんの文庫書き下ろし時代小説、『姉さま河岸見世相談処』(ハヤカワ時代ミステリ文庫)をご恵贈いただきました。 著者は、2014年に『滔々と紅(とうとうとべに)』で、第1回〈本のサナギ賞〉大賞を受賞...
「2019年6月の新刊 中」をアップ
2019年6月11日から6月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2019年6月の新刊 中」を掲載しました。 今回はディスカヴァー文庫から刊行される、志坂圭(しざかけい)さんの『天生の狐(あもうのきつね)』をとり上げます。...
吉原を舞台に、凛として生き抜く女性の波瀾万丈の物語|『滔々と紅』 2017年8月6日
多くの漁師の命を奪った、伝説の巨鯨「権左」に挑む男|『沖の権左』 2015年11月16日