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白蔵盈太|時代小説ガイド

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[し] 白蔵盈太|しろくらえいた|時代小説・作家

1978年、埼玉県生まれ。
2020年、「松の廊下でつかまえて」(文庫刊行時に『あの日、松の廊下で』に改題)で、第3回歴史文芸賞最優秀賞受賞。

時代小説SHOW 投稿記事

義賊、忍びに、影御用、幽霊剣士…、登場人物は裏の顔ばかり
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「時代小説●2024年5月中旬の新刊情報(文庫)」をアップ
『実は、拙者は。』|白蔵盈太|双葉文庫 2024年5月11日から5月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2024年5月中旬の新刊(文庫)」を掲載しました。 今回は、白蔵盈太(しろくらえいた)さんの文庫書き下ろし時代小説、...
秀吉と家康の直接対決、小牧・長久手の戦いを描く人間ドラマ
『関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手』|白蔵盈太|文芸社文庫 天下分け目の戦いというと、徳川家康の東軍と石田三成率いる西軍が関ケ原の戦いが頭に浮かびます。 白蔵盈太(しろくらえいた)さんは、『関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久...
「2023年10月上旬の新刊(文庫)」をアップ
『関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手』|白蔵盈太|文芸社文庫 2023年10月1日から10月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2023年10月上旬の新刊(文庫)」を掲載しました 今月注目しているのは、文芸社文庫...
42歳で死ぬ今川義元。桶狭間の雨に散った名君の生涯とは
『桶狭間で死ぬ義元』|白蔵盈太|文芸社文庫 白蔵盈太(しろくらえいた)さんの文庫書き下ろし歴史小説、『桶狭間で死ぬ義元』(文芸社文庫)を紹介します。 著者は、2020年、松の廊下事件の顛末を描いた「松の廊下でつかまえて」で第3回歴史文芸賞最...
兄頼朝と弟義経、二人の天才に挟まれた凡人源範頼の生きる道
『義経じゃないほうの源平合戦』|白蔵盈太|文芸社文庫 白蔵盈太(しろくらえいた)さんの文庫書き下ろし時代小説、『義経じゃないほうの源平合戦』(文芸社文庫)をご恵贈いただきました。 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の影響で、この一年ほど、鎌倉時代...
「2022年12月上旬の新刊(文庫)」をアップ
『義経じゃないほうの源平合戦』|白蔵盈太|文芸社文庫 2022年12月1日から12月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2022年12月上旬の新刊(文庫)」を掲載しました 今回は、文芸社文庫の新刊に注目。白蔵盈太(しろく...
愛すべき大絵師・葛飾北斎の常識外れのおかしな日常を描く
『画狂老人卍 葛飾北斎の数奇なる日乗』|白蔵盈太|文芸社文庫 白蔵盈太(しろくらえいた)さんの文庫書き下ろし時代小説、『画狂老人卍 葛飾北斎の数奇なる日乗』(文芸社文庫)を紹介します。 著者は、忠臣蔵への導火線となった松の廊下事件の全貌を、...
本当は討ち入りしたくなかった!? 忠臣・大石内蔵助を描く
『討ち入りたくない内蔵助』|白蔵盈太|文芸社文庫 白蔵盈太(しろくらえいた)さんの文庫書き下ろし時代小説、『討ち入りたくない内蔵助』(文芸社文庫)を紹介します。 著者は、唯一の目撃者で関係者の旗本・梶川与惣兵衛を通して、忠臣蔵への導火線とな...
何故、浅野内匠頭は吉良上野介を松の廊下で斬りつけたのか?
『あの日、松の廊下で』|白蔵盈太|文芸社文庫 白蔵盈太(しろくらえいた)さんの文庫書き下ろし時代小説、『あの日、松の廊下で』(文芸社文庫)を入手しました。 著者は、2020年に「松の廊下でつかまえて」(文庫書籍化にともない『あの日、松の廊下...

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