[さ] 佐藤雫|さとうしずく|時代小説・作家
1988年、香川県生まれ。
2019年、『言の葉は、残りて』(「海の匂い」改題)で第32回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。
時代小説SHOW 投稿記事

【新着本】佐藤雫『行成想歌』――「光る君へ」ロスの君へ
行成想歌|佐藤雫|光文社佐藤雫(さとう・しずく)さんの『行成想歌(ゆきなりそうか)』(光文社)が新たに本棚に加わりました。著者は、2019年、鎌倉三代将軍・源実朝を描いた『言の葉は、残りて』で、第32回小説すばる新人賞を受賞してデビューした...

「2022年1月中旬の新刊(文庫)」をアップ
『言の葉は、残りて』|佐藤雫|集英社文庫2022年1月11日から1月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2022年1月中旬の新刊(文庫)」を掲載しました今回は、佐藤雫さんの、恋愛歴史時代小説、『言の葉は、残りて』(集英社...

文芸の力で世を治めようと願う源実朝を描く、新人賞受賞作
『言の葉は、残りて』佐藤雫(さとうしずく)さんの長編時代小説、『言の葉は、残りて』(集英社)を入手しました。鎌倉幕府の三代将軍・源実朝を主人公に、頼朝の死後、繰り広げられた覇権争いを描いた歴史時代小説です。著者は、本作品(「海の匂い」を改題...