[の] 野上大樹(霧島兵庫)|のがみたいき(きりしまひょうご)|時代小説・作家
1975年生まれ。防衛大学校卒業。
2014年、霧島兵庫名義で『英雄伝フリードリヒ』にて、第20回歴史群像大賞優秀賞受賞。
2015年、『甲州赤鬼伝』でデビュー。
2023年、野上大樹に名義変更。
2024年、名義変更後初の刊行となる、『ソコレの最終便』で、第7回細谷正充賞を受賞。
時代小説SHOW 投稿記事

終戦間近、ソコレに課せられた特殊任務とは? 鉄道エンタメ
ソコレの最終便|野上大樹|ホーム社/集英社少し遅くなりましたが、ぜひとも紹介したい作品があります。野上大樹(のがみ・たいき)さんの『ソコレの最終便』(ホーム社/集英社)は、2024年に第7回書評家・細谷正充賞を受賞した、戦争と鉄道をテーマに...

若き日の信長のライバルで理解者、実弟織田信行の真実
『信長を生んだ男』霧島兵庫(きりしまひょうご)さんの長編歴史時代小説、『信長を生んだ男』(新潮文庫)を入手しました。安倍首相の後継を決める、自民党総裁選の立候補者の顔ぶれを、戦国時代に置き換えるとどういうことなのか、妄想をが膨らみました。織...
戦国最強の赤備えの継承者・山県昌満の戦いと武田家滅亡を描く|『甲州赤鬼伝』 2015年8月29日