[ち] 千早茜|ちはやあかね|作家
1979年生まれ。北海道出身。立命館大学卒業。
2008年、「魚」で第21回小説すばる新人賞受賞。受賞後『魚神』と改題して単行本デビュー。
2009年、『魚神』で第37回泉鏡花文学賞受賞。
2013年、『あとかた』で第20回島清恋愛文学賞受賞、第150回直木賞候補。
2014年、『男ともだち』で第151回直木賞候補。同年、同作で第1回新井賞を受賞。
2021年、『透明な夜の香り』で第6回渡辺淳一文学賞受賞。
2022年、『しろがねの葉』で第168回直木賞候補。
時代小説SHOW 投稿記事
第168回直木賞は、千早茜さん、小川哲さんのダブル受賞
1月19日(木)、第168回直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会主催)の選考会が開催され、小川哲(おがわさとし)さんの『地図と拳』(集英社)と千早茜(ちはやあかね)さんの『しろがねの葉』(新潮社)が受賞作に決まりました! 小川さん、千早...
千早茜の歴史小説『しろがねの葉』が第168回直木賞候補に
『しろがねの葉』|千早茜|新潮社 12月17日(金)、第168回直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会主催)の候補作品5作品が発表されました。 歴史時代小説では、千早茜(ちはやあかん)さんの『しろがねの葉』(新潮社)が候補作に選ばれました...