[あ] 安藤優一郎|あんどうゆういちろう|歴史家
1965年、千葉県生まれ。歴史家。文学博士。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。
主に江戸をテーマとして執筆・講演活動を展開。
■時代小説SHOW 投稿記事
『30の神社からよむ日本史』|誰かに話したくなる、有名神社と偉人たちとの意外な関係 2018年7月7日
江戸攻防戦、彰義隊の戦いを通して明治維新を問い直す|『江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記』 2018年5月4日
名作『峠』で描かれなかった、河井継之助の生き様|『河井継之助 近代日本を先取りした改革者』 2018年4月2日
明治維新は「建武の新政」の二の舞になるところだった!?|『「絶体絶命」の明治維新』 2018年1月5日
希代の英雄か、偏屈な激情家か。西郷どんの二つの顔に迫る|『西郷(せご)どんの真実』 2017年9月2日
天皇・摂関家、将軍、大名まで。「相続」の視点から歴史を読み解く|『相続の日本史』 2017年6月9日
維新最大の功労者は「反逆者」に。知られざる西郷の後半生とは|『西郷隆盛の明治』 2017年3月2日
明治維新後、徳川に連なる人々は、どう生き抜いたのか?|『大奥の女たちの明治維新』 2017年2月12日
時代小説が面白くなる、参勤交代の世界がまるわかり|『参勤交代の真相』 2016年9月2日
江戸城無血開城をめぐる、“不都合な真実”とは?|『「幕末維新」の不都合な真実』 2016年4月1日
関ヶ原合戦の虚像と実像、定説化された家康神話|『「関ヶ原合戦」の不都合な真実』 2016年2月7日
安藤優一郎さんの『幕末維新 消された歴史』が日経文芸文庫より刊行 2014年5月3日
2013年大河ドラマ「八重の桜」が面白くなる入門書|『新島八重の維新』 2012年6月7日
時代小説ヒーローの金銭感覚と懐事情|『鬼平の給与明細』 2010年4月20日
■時代小説ブックガイド 読書リスト
『観光都市 江戸の誕生』(新潮社・新潮新書)[江戸入門] おすすめ度:★★★★☆☆
『新島八重の維新』(青春出版社・青春新書)[読み物] おすすめ度:★★★★☆
■著者のホームページ
歴史家 安藤優一郎 オフィシャルサイト
安藤優一郎 – ホーム | Facebook