@jidaishow: 今回の「澪の料理帖」で、実際に作ってみたいのは、「大根の油焼き」。料理がシンプルな割りに、物語の中での描写がなんとも旨そうだ。お弁当のおかずにも良さそうだし。思わずスーパーに粉山椒を買いに行きたくなった。
2011-08-17 23:00:29 via web
@jidaishow: 『心星ひとつ』の巻末の「みをつくし瓦版」(聞き手がりうで、版元が坂村堂というのがファンにはたまらない設定だが)で、高田さんの創作ぶりが明らかになる。内容や構成、料理を考えるのに1、2か月、執筆に2か月、遂行や取材に2か月で、どうしても5か月から半年は必要というのに、納得。
2011-08-17 22:54:15 via web
@jidaishow: 「こいつぁいけねぇ」つる家の主人の口癖が思わず出てくる。『心星ひとつ』を読んだ後の感想。畳み掛けたり、張り巡らせた伏線にピッタリはまったり、高田さんのストーリーテリングの巧さを堪能する。書き始める前に設計図を作ってしまうタイプというのもうなずける。
2011-08-17 22:49:08 via web
@jidaishow: 高田郁さんの『心星ひとつ』を読んだ。「みをつくし料理帖」シリーズの第6弾になる。吉原に天満一兆庵を再建しないかという話と、神田須田町の登龍庵を居抜きで売るのでつる家で買わないかという話、料理人として岐路に立たされる澪を描く。シリーズとして大きな転換点を迎える。
2011-08-17 22:42:27 via web
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