@jidaishow: 矢的竜さんの『大江戸 女花火師伝』を読み始める。老中松平定信(寛永の改革)の頃の江戸の花火師・鍵屋の女棟梁を主人公にした時代小説。花火シーズンを迎えて読むのにふさわしい一冊。URL
2011-07-10 10:27:08 via web
@jidaishow: 『オサキ江戸へ』はシチュエーションを見ていくと、辻斬り、殺人、失踪ありの、怪奇現象ありの、怪異系の捕物小説だが、オサキと周吉の漫才風なボケツッコッミの掛け合いや、一風変わった登場人物たちによって、楽しいファンタジーに仕上がっている。
2011-07-10 10:21:51 via web
@jidaishow: 高橋由太さんの『オサキ江戸へ』を読んだ。主人公のオサキモチ(オサキに憑かれている人のこと)周吉は、本所深川の献残屋の手代。周吉とオサキ(妖狐)のコンビで謎に立ち向かう。畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズに通じる面白さがある。
2011-07-10 10:10:33 via web
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