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『安政五年の大脱走』の五十嵐貴久さんのコメント

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『安政五年の大脱走』の著者の五十嵐貴久さんご本人から、ブログにコメントをいただいた。

安政五年の大脱走 (幻冬舎文庫)

安政五年の大脱走 (幻冬舎文庫)

時代小説ではないが、新作『パパとムスメの7日間』が発売になったそうだ。一作ごとに違った作品に仕上げる五十嵐さんだけに、どんな物語になっているのか気になるところではある。

パパとムスメの7日間

パパとムスメの7日間

さて、今日も北原亞以子さんの『脇役 慶次郎覚書』を読んでいる。岡っ引きの辰吉と吉次、飯炊きの佐七、嫁の皐月…と、「縁側日記」シリーズのおなじみの脇役たちが主役で登場するのがとても楽しい。とくに、皐月の章は、ちょっと切なくてそれでいて温かくて、ホロッとさせられる。

脇役―慶次郎覚書 (新潮文庫)

脇役―慶次郎覚書 (新潮文庫)

あ~、今月は読みたい本が多くて困ってしまう。

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