2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

『文蔵 2019.4』の特集は、村山早紀、その温かな世界の魅力

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『文蔵 2019.4』『文蔵 2019.4』(PHP研究所・PHP文芸文庫)の特集は、『桜風堂ものがたり』文庫化記念! 村山早紀、その温かな世界の魅力 です。

『コンビニたそがれ堂』から『桜風堂ものがたり』まで 小さな奇跡とささやかな魔法に満ちた、優しい物語の数々を、書評家の三村美衣さんがブックガイドします。

人工知能AIの可能性とリスクを描いた『人工知能』を刊行した、作家の幸田真音さんのインタビューも掲載されています。

時代小説ファンとしては、連載の豪華執筆陣が楽しみです。

連載2回目の西條奈加さん「六つの村を越えて髭をなびかせる者」をはじめ、宮部みゆきさんの「きたきた捕物帖」、梶よう子さんの「由蔵覚え帳」、宮本昌孝さんの「天離り果つる国」、山本一力さんの「献残屋佐吉御用帖」と、単行本刊行が待ち遠しい作品ばかりです。

⇒『文蔵』ホームページ

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『文蔵 2019.4』(PHP文芸文庫)