安藤優一郎さんの『幕末維新 消された歴史』が日経文芸文庫より刊行 2014.05.03 アドセンス広告、アフィリエイトを利用しています。 スポンサーリンク 歴史家の安藤優一郎さんの『幕末維新 消された歴史 武士の言い分 江戸っ子の言い分』が日経文芸文庫の一冊として刊行された。 「薩摩・長州が倒幕を藩の方針として掲げたことは、驚くべきことに一度もないのである」 いったい幕末とはどんな時代だったのか。とくに幕府が倒れるまでの五~六年の間に、政治の舞台で何か起きていたのか。本書では、(権力闘争の勝者側から描かれた)正史では記述されることのない歴史の真実の数々を明らかにしていく。