2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

『文蔵 2025.4』ブックガイドは、医師が紡ぐ生と死の物語

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『文蔵 2025.4』|PHP文芸文庫

『文蔵 2025.4』『文蔵 2025.4』(PHP研究所・PHP文芸文庫)では、現場を知るからこそのリアリティ 医師が紡ぐ生と死の物語 をブックガイドしています。

文芸評論家で書評家の杉江松恋さんが、「心揺さぶる『命』への真摯な視線」「『医師による小説』を定着させた大作家たち」など4つの切り口で、現役の医師が書いた医療小説の傑作の数々を紹介します。
なるほどと膝を打つような、読んでおきたい作品ばかりです。

連載では、和田はつ子さんの「汚名 伊東玄朴伝」が最終回を迎えます。幕末の蘭方医の知られざる生涯が明らかになります。

文蔵

今回取り上げた本

「文蔵」編集部|バックナンバーガイド
「文蔵」編集部|ぶんぞうへんしゅうぶPHP研究所が発行する、文庫版サイズの月刊の文芸誌。創刊号は2005年10月号。時代小説SHOW 投稿記事『文蔵 2018.11』の特集は、初めて読む時代小説 2018年10月17日『文蔵 2018.10...