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東京新聞で、志川節子さんの『緋あざみ舞う』を紹介

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『緋あざみ舞う』|志川節子|文藝春秋

2024年7月20日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は7月21日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、紹介させていただきました。
「推し時代小説」は、旬のおすすめの歴史時代小説を紹介するコーナーです。

今回、ご紹介したのは、志川節子(しがわせつこ)さんの時代小説、『緋あざみ舞う』(文藝春秋)です。

東京新聞2024年7月21日「推し時代小説」『緋あざみ舞う』

船宿を営む評判の美人姉妹が、実は巷を騒がす盗賊「緋薊(ひあざみ)」という裏の顔を持つという、大江戸版「キャッツ・アイ」です。肩の凝らない、エンタメ度満点の時代小説で、楽しんでみませんか。

船宿を営む美人姉妹、その正体は大江戸版キャッツ・アイ
『緋あざみ舞う』|志川節子|文藝春秋 志川節子(しがわせつこ)さんの『緋あざみ舞う』(文藝春秋)は、船宿を営む美人姉妹が実は江戸を騒がす「怪盗緋薊」という痛快時代小説です。 お店を営む美人三姉妹が実は盗賊だったという設定は、1981年より「...

■今回取り上げた本

志川節子|時代小説ガイド
志川節子|しがわせつこ|時代小説・作家 1971年、島根県生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業。 2003年、「七転び」で第83回オール讀物新人賞を受賞。 2013年、『春はそこまで 風待ち小路(こみち)の人々』が第148回直木賞候補に。 2...
東京新聞掲載「推し時代小説」バックナンバー
東京新聞(中日新聞)読書欄「推し時代小説」コーナーの紹介 東京新聞・土曜日(中日新聞は日曜日)の読書欄「推し時代小説」のコーナーを、細谷正充さん、内藤麻理子さんらと順番に担当しています。