単行本 夏の思い出が一生の宝物に。子どもに読んでほしい時代小説 『夏がいく』|伊多波碧|理論社 おとないちあきさんの表紙イラストで、幼い日の祭りの記憶が蘇ってきて、郷愁を誘われます。 伊多波碧(いたばみどり)さんの『夏がいく』(理論社)は、小学校高学年以上向けに書かれた児童書です。 江戸時代の旅籠を舞台... 2024.06.24 単行本市井人情江戸注目青春